2010 年をふりかえって

今年もいろんなことがありました。去年までもいろいろあったのですが、今年はいつにも増して色々なことがあったように思えます。

おそらく一番大きいのは転職したことでしょう。初めての転職でしたけど、結構あっさりしているものですね。
でも、転職して本当に良かった。転職していなければ、何もできずに駄目になっていたかもしれません。

夏には TDDBC 名古屋を開催しました。色々な人に迷惑をかけつつも、何とか無事開催できて本当に良かったです。
そう遠くないうちに、第二回もやりたいですね。

毎月開催される名古屋 Scala 勉強会とあじゃみけ読書会を除けば、

などなど、いろいろな勉強会に顔を出しました。
また、わんくまや Scala 座、分散バージョン管理勉強会などで発表する機会も多くなりました。
来年もいろんな勉強会に参加するつもりですし、機会があれば発表もどんどんしていきたいです。
とりあえず確定しているものとしては、

くらいでしょうか。

プログラミングの魔導書、プログラマが知るべき97のこと、実践 F# 関数型プログラミング入門を頂きました。ありがとうございます。
実践 F# に関しては上でも書いた通り、年明け早々の読書会でレビューを書きます。

今年は Scala と F# の年でした。
Scala 自体は去年からやってはいましたが、それなりに使えるようになったのは今年の一年が大きかったです。
言語ではないですが、Git や Hudson といった開発環境にも力を入れました。

こんな風に、個人的にはとても濃い一年でした。
来年はどんな年になるかなぁ。