ifとelseの思考術
矢沢さんの新しい本を本日*1購入。
- 作者: 矢沢久雄
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2009/01/29
- メディア: 単行本
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まだ流し読みしかしてないけど、この本はちょっと誰にもおすすめできないなぁ。
「はじめに」やオビを見るとプログラムを知らない人向け、初心者向けに思えるんだけど、章立てがまずいというかなんというか。
基本的に矢沢さんの連載をまとめなおした、って感じの本だから章立ても何もあったもんじゃないかもしれないけど、4章はもっとどうにかならんかったのか。
中級者以上だと、セオリーや完全常識なんかは自分の理解度を試す意味で買うのはまぁアリだった。
でも、この本はそういう目的にも向かない*2 *3。
そういう目的だと、やっぱりセオリーが一番だと思う。
全体を通しての感想としては、「前時代的だなぁ」という感じかな。
矢沢さんがどういう考えを持っているのかを知ることができたという点では、結構な収穫だったと思う*4。
あ、詳しい書評はまたそのうち。
追記：
書評書きました。
