C#からTracを操作する その2
と、言うことで、VS2005用のTracアドインでも作ってみようかな。
VSTracを試してみたら、今の段階では「見る」だけしかできないんだもんなぁ。
せめてチケットの登録とチケットの解決はできないと、お話にならない。
C#からTracを操作する
の続き。大体半分くらいできたけど眠い。とても眠い。
今のところ、
- プロジェクトの登録
- プロジェクトごとのデフォルト値等の設定
- 閉じていないチケットの閲覧*1
- 新規チケットの登録
- チケットのクローズ
の実装は完了。
残りは
- レポートの登録
- 初期画面に選択したレポートを表示
くらいができればOKかな。他にも色々欲しいけど、最低限はそんなもんでしょ。
あと、名前は考えるのも面倒なんで、TracVSに決定。
以下スクリーンショットを適当に。
初期画面。Reportの右のコンボボックスにレポートを登録し、そのレポートを選択するとしたのテーブルに結果が表示される・・・予定。コンボボックスの右のボタンでレポートが登録できる・・・予定。
その下の3つのボタンは、チケットの新規登録、テーブルの更新、TracVSの設定で、それぞれそのまんまな機能。実装済み。
VSにドッキング可能。ドッキングするとしたら、エラー一覧とかが今ある場所が良いかな。
新規チケット登録画面。Webのインターフェイスをそのまま持ってきたような感じ。
プロジェクト設定画面。担当者を上記ユーザにするにチェックを入れると、新規チケットの登録時に担当者が勝手に埋まる。
このほか、プロジェクトの登録画面とかあるけど、基本的にはこんな感じ。
設定ファイルは%APPDATA%の下にTracVSってフォルダを作って、settingsってファイルに現在有効になってるプロジェクトを格納して、Projectsフォルダにプロジェクト名*2と同じファイルにプロジェクト固有の設定*3を格納。
今のところかなり適当なつくり、出来、その他もろもろだけど、一応プロジェクト一式を置いておく。
追記:眠いだけあってかなりやばいことになってるなw
さて、次に弄れるのはいつになるやら・・・