わんくま名古屋 #14 で発表してきた

CI と DVCS を組み合わせて幸せになろう、という話です。
発表資料は ciwankuma.pdf で、手順とかも書いたやつは CI(ipa).pdf です。
今回は、「こういうことができる」というのを重視して、具体的な手順とかは説明しませんでした。レベル 3 くまーだしいいよね?
で、具体的な手順とかは CI(ipa).pdf の方を見てもらえればいい・・・ようにしようとしたのですが、したのですが!まだ全然できてません。
そのうち頑張ります。


ちなみに今回は CI に Hudson を、DVCS に Git を使いましたが、たとえば DVCS は Mercurial でもできるっぽいです。
ただし、Git では post-receive で受け取ってから CI を起動し、失敗したら reset を使って巻き戻しましたが、Mercurial には「受け取った内容は取得できるけどリポジトリには反映しない」フック (?) があるようなので、それを使うことになりそうです。id:Akineko (秋猫さん) ありがとう!


Hudson の NUnit Plugin で parameterized test 使うと件数がおかしくなる・・・という相談を受けたんですが、そんなこともあろうかと回答を用意しておいたぜ!
Hudson の NUnit Plugin を使うとテストケースの数が減る問題とその解決方法 - ぐるぐる〜
そんなこともあるだなんて全く思っていませんでしたが。


あとは Git の reset の話と、Git の ^ とか ~ の話と、print_string の話はそのうちするかも。しないかも。