TDD Boot Camp で使う言語、環境について

参加者の皆さんには、その人に合わせたこれのダイジェスト版を送ったのですが、一応ブログにもあげておきます。

言語

使用する言語ですが、参加時のアンケートを元に集計した結果が次のとおりです。

言語 人数
Java 19
C# 10
Scala 9
Ruby 8
C++ 8
VB 5
Python 4
PHP 3
C 3
Perl 1
JavaScript 1

以下、明らかにネタ。

Gauche 1
Clojure 1
Emacs-Lisp 1
Java(Andoroid) 1
Erlang 1
Haskell 1

当日はペアプロを行い、ペアの組み替えも途中で行うことも考えると、最低でも 4 人はその言語を使ってくれる人がいないといけません。
この時点で、PHP/C/Plerl/JavaScript (と後なんかネタ投票) は選外となります。
さらに、上の集計は延べ人数なので、当日本当にその人数が集まるとは限りません。
そこで、最終的に上位 5 つの言語 (Java/C#/Scala/Ruby/C++) に絞ることにしました。
VB のみを書いた人が 2 人、C のみを書いた人が 1 人いましたが、VBC# 組に、C は C++ 組に入ってもらうことにしました。


あ、それと、アンケートとして書いてもらった言語に移っても大丈夫です。
さすがに、ペアが作れなくなってしまうくらいの移動になってしまう場合は無理ですが・・・

環境

当日の環境ですが、

言語 IDE テスティングフレームワーク
Java EclipseNetBeans JUnit 4
C# Visual Studio 2010 *1 NUnit 2.5
Scala 指定なし 指定なし
Ruby 指定なし 指定なし
C++ 指定なし Boost.Test

としました。
が、「俺はこれが使いたい!」という強い思いがあるなら、ペアの了承が得られれば使ってもいいです。
ペアを決めるときに、「この環境使いたいんだけどペア組みたい人いる?」のように探してもらえばいいかと。


指定なしにしているのは、自分がよくわかっていないのもありますが、宗教戦争は楽しいものなので (ぇ
人数が多くなりそうな JavaC# (というか .NET) ではまとまりがつかないでしょうけど、それ以外の言語ならどうにかなるかな、と思っています。

*1:Express Edition も可