+ とか -

昨日のエントリの「演算子に対応する名前」で + や - に対応する名前は Add や Subtract よりも Plus や Minus の方がいいと書いたけど、Scala ではどうなってるのか試してみた。

scala> def +-(){}
$plus$minus: ()Unit

おぉ、plus と minus になってますね!
・・・まぁ Scala は operator + の多重定義というか、そもそもメソッド名に + とか普通に使えて、ただ単に記号としてマッピングしてるから add じゃなくて plus ってつけてる、と言えなくもないけど。
なんで、

scala> def !(){}
$bang: ()Unit

だしね。