継続的統合と回帰テストの必要性を痛感

今日本番環境と同じ環境のテストサーバにアップしたら、テストサーバのASP.NETのバージョンが1.1で動かない...orz
だからあれだけCIサーバ立てようと言ったのに。
というか、

Ship It! ソフトウェアプロジェクト 成功のための達人式ガイドブック

Ship It! ソフトウェアプロジェクト 成功のための達人式ガイドブック

のHint4

初日にビルドをスクリプト化する

Amazon.co.jp: Ship It! ソフトウェアプロジェクト 成功のための達人式ガイドブック: Jared Richardson, William Gwaltney Jr., でびあんぐる: 本

に尽きるな。


結局ASP.NET2.0にすることになったんだけど、自動化されたテストが皆無というのはもはや拷問だな。
そのテストサーバでは色々別のアプリケーションが動いているから、2.0にして問題がないかどうか調査する必要が・・・って、自動化されたテストさえあれば・・・


もうアレだな、自動化されたテストが存在しないコードは本番環境はもちろん、テスト環境にも上げてはいけない、という規則でも作るしかない。
というかそもそも、転送依頼を出してしかテストサーバにアップできないという意味不明な手続きをなくすべきじゃないのかも。
そういうのは本番環境だけでいいと思うんだけど、何か問題あるのかな。