なの

Nano 3000はL1=128kB, L2=1MBというキャッシュ構成となり、64-bitに対応、SSE4をサポートします。最初に出てくるのはSingle-Core版でこれはFujitsuの65nmプロセスで製造されます。続いてNano 3000をベースにDual-Coreにしたものが登場し、これはTSMCの40nmあるいはFujitsuの45nmで製造されるとしています(techPowerUp!ではTSMCになるとしている)。このDual-Core NanoはAtom 330のようなMCMではなくNative Dual-Coreとされており、その分パフォーマンスも期待できそうです。

北森瓦版 - Nanoのマイナーチェンジ版―Nano 3000が2009年下半期に登場・・・なの

C7 1.5GHzの置き換えに欲しいの > Nano 3000
でも、今のC7で十分なの*1


Dual-Core Nanoは・・・Dual-Core Nanoはいらない子になりそうな悪寒がするの*2

*1:あえて言うなら64bit非対応なとこなの

*2:消費電力と発熱が気になるのと、Nano 3000に比べてクロックがどうなるのかというのが気になるの